Himakino 3rd Place

30代も後半に突入した二児の父親が、残された人生の「自分の時間」をどう使ったか、また、どう使いたいかをただ書いていくブログ

2/17~2/21

先週より継続保有しているUSDCADの売りと、NZDUSDの買いですが、どっちも微妙な動きですね。

とりあえずUSDCADは下げ切っていない印象。一方でNZDUSDは-1σ近辺まで戻ってきて割り込まないのである意味買い場ですよ。

ただ、週足の大局観を見るとレンジ相場w

エントリーするときにもっとしっかり見ておけば良かった。

これが調整の上昇、あるいは上昇相場なら追加で買っていたけど、今回は様子見。

 

2/19

朝、NZDUSDは-1σラインを割り込みました。ロスカットの条件が成立です涙

で、-69円 -259pips

USDCADも大局観がレンジ相場だったので深追いはせずにクローズ。

+11円 +59pips

 

この勝ちパターンは今年に入ってこれで勝率5割ですね。

ロスカットトレードのポジションが大きかったので損失ですね。

次からは大局観を意識して丁寧なエントリーを心がけたいところ。

2/10〜14

14日に会社の試験があるので、ややそちらに重きをおいて生活。
EURCHFのポジションはセンターラインにタッチしたあと一気に下落してLCとなりました。
一方でGBPAUDはまだ下落余地がありましたが、EURCHFの損失で弱気になり微益で撤退w
トータルでは損失です。

12日にUSDCAD売りとNZDUSD買いで01発生なのでエントリー。それぞれ成行と±1σ付近に指値をばらまきました。いい具合に指値を巻き込んで週を終わりました。どうなるかですね。
最近思うところは、パターン探しな分析になっていることですね。それ故視野が狭くなっている気がします。週足にも目を向ける、あるいは過去の似た動きを見てみるなど広義な見方を身につけたいところ。

2/3~2/7

2/3 どたばたしてチャートチェックできず。。。

2/4 夜に何となくチャートチェックしていると複数のクロス円ペア4時間足で01bな感じ。

4時間足のトレードはしたことがほとんどないのですが、明日までの保有をイメージしてエントリーを検討。

CADJPYとNZDJPYを候補にして計算。

ストップはボリンジャーバンド-2σ直近安値付近、リミットは短期間のイメージなので+1σにしました。

CADJPYはリスクリワードが0.95

NZDJPYはリスクリワードが1.47

よってNZDJPYでエントリー。291通貨ほどのエントリーが可能でしたが、50通貨成行、25通貨づつ指値を置きました。

短期間とはいえ、日足でs01が発生しそうな通貨ペアが多いので余裕を持たせています。

2/5 と言うよりは2/4の夜の話ですが、寝る前にスマホでチャートを見るとパソコンとは違う描かれ方になっており、NZDJPYも異なる状況でした。なので慌ててポジションクローズ。+2円。

朝になってパソコンのチャートを見ると、なんと4時間足だけボリンジャーバンドの設定が42になっていました。そりゃあ違うわ。今朝は結果として上昇したので良かったのかもしれませんが、こんなミスはやめたいです。

で、ドタバタして家でチャートチェックできずに出勤して、休憩時間にチェックすると、EURCHFとGBPAUD日足でM01発生ですよ。いつもの通り、まずはストップロスの価格の把握から始まり、リミットを設定してリスクリワードを計算。どちらもエントリーしても良さそうだったのでエントリー。アベレージはEURCHFは-1σ、GBPAUDは+1σに設定。こういうときの指値の置き方が難しいね。4時間足や8時間足のσを意識しても良さそう。 

2/7

アメリカの雇用統計の発表があるので新規エントリーは見送り。保有しているポジションはそのままとした。なお、GBPAUDの指値ポジションが約定したので、今回はばら撒いた指値は全て約定といったとこです。

ローソク足5本は待つスタンスで臨んでいるので、来週半ばまでの動き次第といったとこ。いつもエントリーするとすぐに結果を出したがりますが、そうではなく、じっくり腰を据えてみるのも大事かなと思ってます。

1/27~1/31

新型コロナウイルスのことで影響が出始めているせいか、どうにも為替相場もトレードしにくい1週間でした。

実は28日だったかな?EURCHFで日足、買いでザラ場でエントリーしかけましたが、終値でエントリー条件を満たしていませんでした。終値までしっかりと確認することって大事なんだなと思いました。

木曜日はドタバタしていてチャートチェックせずに一日を過ごしてしまいました。

理想を言えば毎日同じ時間にチャートを見れば習慣化できそうですが、仕事柄それは不可能です。

だったら時間の決め方を太陽暦基準にしなければいい話ですね。

「何時に何をする」

ではなく

「何をしたら何をする」

というようにすればいいんでしょうね。

1月はとりあえずスキマ時間にチャートチェックでしたね。

どうするのが良いか、検討していきます。

 

1/20〜1/24

1/20
先週から週またぎで保有しているUSDCADは成行50と指値50通貨の運用。
1/21
USDCADについては終値ベースでボリンジャーバンドのセンターラインを上回ったので、ロスカット条件が成立。
手動ロスカットしました。なお、ロスカット直前に指値が約定するというw
おかげさまで200通貨分ロスカットです。合計-73.64pips -31円でした。
1/22
CADJPYに注目も、バンドウォーク8本だったのであきらめました。
1/23
CADJPYは大きく下落したので、多少のリスクを取ってエントリーするのもありだったのかもしれませんね。なお、USDCADは大きく上昇したので、改めてルール通りにロスカットすることの大事さを実感しました。特にエントリーの予定はありません。

ということで、この週は負けトレード1つのみでした。
USDCAD -73.64pips -31円

1/13〜1/17

遅くなりましたが、この週については1/16にUSDCADでショートのポジションを構築しました。日足でマイナス1シグマから上昇して、センターラインで抑えられ、再度下落のサインが出たからです。あくまでもリミットは-1シグマまでということなので、短期的なトレードのイメージです。1/20〜の週には利食いする予定です。リスクは300円で、成行50通貨、週末段階で指値50通貨約定してます。
1/20〜の週については比較的得意なパターンのトレードができそう(あくまでも理想的なシナリオ)というのも、USDCADを短期で終える理由のひとつかもしれません。他の通貨ペアで美味しそうなポジションが構築できそうならば、当然USDCADが損失であってもクローズするかもですね。

1/6〜1/11

トレードのホリデー休暇も終わりました。休暇とは言いつつも、チャートはチェックしていました。
なのでトレードのイメージは持ちつつと言ったとこでしょうか。
1/6
先月末に撤退したNZD関連がやはり美味しそう。
今回はNZDUSDを選択。余力を残しておくために、許容ポジション数の半分、200通貨にしました。
ボリンジャーバンド+1を割り込んだトレード。センターラインまでザラ場では近づきつつあったので、成行より指値に重きを置いてエントリー。
成行50通貨、0.66589
指値は50ずつ3つ。0.66884 0.66949 0.67024
ストップロスは0.67544
少し手遅れ感は否めませんが、今週中の手仕舞いを見込んでいます。f:id:luftogany:20200106153740j:plain

1/9
NZDUSDのポジションは指値は約定せぬままということで、成行のポジションのみを残して指値はキャンセル。
日足ではセンターラインに到達したので一旦利食いのタイミングですが、指値ポジションがないのと、週足で見るとまだ下落余地がありそうなので、継続して保有してみる判断。
ちなみにそれとは別にEURGBPに注目しています。週足で見ると上昇しそう。さらに月足でも-2σ到達。日足はしばらくレンジ相場な動き。これで上昇開始したら一気に行きそう。ただ、明確なエントリー基準がないのでまだ我慢。週足を根拠とすれば今にでもエントリーできるんですがね。

1/10
とりあえず22時30分にアメリカの雇用統計なのでリスク管理の観点からNZDUSDのポジションを手動でクローズしました。

  1. 48pipsで26円の利益w

と言うことで、今週はこのトレードひとつのみでした。
リスクリワードが1:1.5でエントリーした今回のトレードはリスク300円としたので、全てのポジションが約定してリミットまで到達していれば、450円の利益を見込んでいました。
そんな理想的なトレードは絶対ないと思っていましたが、指値が全て約定しなかったのは残念でした。
どのくらい稼いだかに固執せずに淡々と継続していきたいですね。